-
MVIEWを使用することにより、画像ファイル(AVI / WMV / MCFF / 静止画連番ファイル)の同期再生や表示、実寸変換・自動追尾を使った簡易的な計測・レポート出力をすることができます。
-
Ver.3.47a動作条件
対応ファイルフォーマット MCFF(.mcf) MEMRECAMシリーズのカメラで録画された1シーンの画像ファイル AVI(.avi) 白黒8bit / カラー24bit Windows Media Video(.wmv) カラー24bit TIFF(.tif) 白黒8bit / カラー24bit BMP(.bmp) 白黒8bit / カラー24bit JPEG(.jpg) カラー24bit
-
※AVIで使用するコーデックについて、弊社は nac M-JPEG codec 以外のコーデックに関して一切の動作責任を負いません。コーデックに関するお問い合わせは各コーデックのメーカーへお願いします。
-
動作環境 対応OS Windows 11 Pro
Windows 10 Pro 32/64bit
Windows 7 Ultimate/Professional 32bit
Windows 8.1 Pro 64bitメモリー 4GB 以上 (推奨8G以上) ディスプレイ 画面サイズ1,920×1,080以上、96dpi、フルカラー ディスク空き容量 プログラム用に300MB以上 その他 Microsoft Word 2016、Microsoft PowerPoint 2016(レポート出力機能使用時必要)
-
アップグレード内容
-
MVIEW 3.47a
・英語版OS対応。
・Windows 11対応。
-
MVIEW 3.46a
・輝度解析の一括追加機能を追加。
・アノテーションを表示中も計測点の追加ができるよう対応。
・画像反転状態で保存したファイルを MVIEWで再生すると元に戻った状態で表示される不具合を修正。
・G-S(加速度-変位)グラフで初期速度を適用した場合に、リスト表示が速度の値になっている不具合を修正。
-
MVIEW 3.44a
・G-Tグラフ(加速度-変位)に初期速度を入力できる機能で、CHごとに初速度を設定できるように改修。
・CSV読み込み機能でデータの読み込み位置を指定すればフォーマットに依らずにCSVを読み込める機能を追加。
-
MVIEW 3.43a
・波形データを読み込んだ際に表示しているG-S(加速度-変位)グラフに初速度の設定を追加。
・複数の試験データを読み込んだ際、試験データごとにある試験情報ファイル の表示を切り替えて表示する機能を追加。
-
MVIEW 3.42a
・HASPドライバーがインストールされていない環境で起動が遅くなる不具合を修正。
・Intel IYUVコーデックでAVI出力をする際にアプリケーションエラーが発生する不具合を修正。
・CARSで出力した試験情報ファイル(INIファイル)のカメラ情報が正しく読み込めなかった不具合を修正。
・オプション設定に、動画のみを開くか、動画+波形データを開くか切り替える設定を追加。
-
MVIEW 3.41a
・レポート出力機能にPowerPointでの出力を追加。
・アノテーション機能で表示できる情報に画像や解析結果の数値などを追加。
-
MVIEW 3.40a
・動画ファイル出力機能追加。
・試験データ(フォルダ)単位で画像ファイルを開く・閉じるに対応。
・画像ファイルを開いたまま、1分割、2分割、4分割を切り替え可能。
・トリミング機能(画像ファイルの任意の領域のみを表示する機能)追加。
・アノテーション機能(画像上に解析結果などの任意の情報を重畳表示する機能)追加。
・簡易解析機能に、2点間距離、3点角度、4点角度、輝度値(座標計測)を追加。
・波形表示のG-S(加速度-変位)グラフの横軸を、変位の値になるよう対応。
-
MVIEW 3.31a
・CARSで出力した試験情報ファイル(INIファイル)を読み込めなかった不具合を修正。
-
ダウンロード
-
ダウンロードする際には必ずお読みください。
ソフトウェアをダウンロードした際にはこれを同意したものとみなします。
-
弊社のインストールソフトに含まれるsetup.exeを実行した際、“WindowsによってPCが保護されました”というメッセージが表示され、プログラムを実行できない場合があります。その場合は、表示されているメッセージ上の"詳細情報"のリンクをクリックすることで、"実行"ボタンを表示できますので、プログラムを実行しインストール作業を行ってください。
-
MVIEWはフリーウェアではありません。著作権は株式会社ナックイメージテクノロジーにあります。ご利用に際してご不明点がありましたら下記リンクよりお問い合わせください。
-
-