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アップグレード対象製品と配布ソフトウェアについて
無償でのアップグレード対象製品と配布ソフトウェアのバージョンは下記の通りです。お持ちのソフトウェアが対象製品であるかご確認の上、ご利用ください。
無償提供Ver.:Ver.2.54
対象製品:MOVIAS Neo Ver.1.00a~Ver.2.53a
旧MOVIASシリーズ製品(MOVIAS PRO、MOVIASほか)は無償アップグレード対象外です。なお、下記は有償となりますのでご希望の際は担当営業または計測営業部までお問い合わせください。
・MOVIAS Neo Ver.2.XXからVer.3.15へのバージョンアップ(2D:10万円、3D:15万円)
・オプション機能(2D-6DOF+画像位置合わせ+オーバーレイ)の追加(40万円)
※価格はいずれも税抜です。
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動作条件(オプションは除く)
CPU Pentium4 2GHzまたは同等以上のもの メインメモリ 512MB以上(推奨1GB以上) ハードディスク ソフトウェアのインストールに150MB以上の空き領域を持つこと(データ領域は200GB以上推奨) ディスプレイ 表示解像度1,024×768*以上(推奨1,920×1,080以上) OS Microsoft WindowsVISTA、WindowsXP(推奨SP3以降)、Windows 2000(推奨SP4以降)、Windows7
このバージョンはWindows10には対応していません。Windows10対応版へのバージョンアップは有償です。DirectX Microsoft DirectX 9.0C以降 プロテクトキー 付属のUSBキーをご使用ください
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*縦の表示解像度が864未満の場合、「アナログ波形データインポート(詳細設定) 」ウィンドウは「画像の持つシーケンスを参照する」設定をOFFにしてご使用ください。
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アップグレード内容
Ver.2.54
1.既知の不具合の改善
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Ver.2.53
1.既知の不具合の改善
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Ver.2.50
1.拡張レンズ歪み補正機能
・歪み補正計算方法を改善して、格子の線数が13×11以上のとき「領域別多項式補正」を行うようにした。
・レンズ歪み補正チャートがない場合に、計測画像を見ながらGUI操作で歪み補正を行う機能を追加した。
・チェス盤形式の歪み補正チャートに対応した。
2.画像位置合わせ(有償オプション)
・画面軸合わせ機能:2点画像位置合わせ時に、位置合わせ基準点の2点を結ぶ線分を画面の水平・垂直にできるようにした。
・画像領域拡張機能:画像位置合わせ表示時に、画像の一部が切れてしまう問題の対策として、画像サイズを拡張できるようにした。
3.4分円角度のキャリブレーション
・4分円の角度計算時にキャリブレーションの軸設定を反映して計算するようにした。
4.グループ角度の基準フレーム設定
・グループ角度の解析グラフ作成時に、角度を0度として扱うフレーム(基準フレーム)を設定できるようにした。
5.組み合わせ出力の時間範囲設定。
・組み合わせ出力設定ダイアログで、出力範囲を設定・確認できるようにした。
6.既知の不具合の改善
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Ver.2.40
1.4分円とグループ追尾の角度をグラフ・リストで表示し、CSVファイルにも出力できるようにした
2.ユーザー定義点対応
3.画像位置合わせ機能のパース変換対応(有償オプション)
4.パース変換の実長設定で、実座標を入力できるようにした。
5.カスタム仮想点の画像重畳表示対応。
6.モード切替ツールバーを常に左寄せ表示するようにした。
7.AVI出力する範囲を現在再生スライターバーで表示している再生範囲で出力するようにした。
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