動作計測サービス「ヒューマンデジタルツインサービス“Digi2”」を開始｜インフォメーション

Digi2はスポーツなどの動作の上達、リハビリによる機能回復、高齢者の動作変化など、運動動作の3次元データをカメラ画像だけから簡単に作成して記録として残すことができるサービスです。スポーツや運動のデータを共有して楽しんだり、姿勢や歩行データから生活習慣を変化させるきっかけにしたり、運動データからけがのリスクを見つけたりする、そんな世界の扉を開きます。

ワイヤレスカメラ4台で同期撮影された画像をクラウドに転送し、人体モデルの3次元構築を行います。そこから人体の関節位置・角度を算出し、お客さまの必要なデータを必要な形で提供します。フィットネスクラブ、ヘルスケア施設、健康やスポーツのトレーニング事業者、学校や自治体のスポーツ施設などへの提供を目指しています。レンタル、販売、計測サービスのいずれにも対応します。また、東京都赤坂のスタジオにてDigi2の体験をしていただけます。

※Digi2は東京大学スタートアップ企業KINESCOPIC社（代表；中村仁彦）との共同開発です。