ZEISS社より、2020年7月1日、映像制作業界ですでに広く導入されているハイエンドシネプライムレンズシリーズ「ZEISS Supreme Prime(ツァイス・スプリームプライム)」に、新たに1本の焦点距離を追加することが発表されました。
Supreme Prime 40mm T1.5は、シリーズ発表後、多くの現場から寄せられた「35mmと50mmの間を埋めたい」とのご要望にお応えすべく、新たに開発されたレンズです。映画やドラマ撮影における近接域の人物描写に、またひとつ新しい表現を提案します。
同時に、これまで発売が待たれていた2本の焦点距離(18mm、200mm)の出荷時期も発表されました。