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よくあるお問い合わせFAQ
検索結果:264件
Q. ガマットとは何ですか。
A. 映像の世界で使うガマットとは色域のことです。
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ガマットには業界別または歴史別に複数のものが定義されており、例えば国内のHD放送では「ITU-R BT.709」、デジタルシネマでは「DCI」、DTPで使われる「Adobe RGB」などがあります。映像作品を作る上ではカメラ、モニター、ポスプロのそれぞれにおいて共通のガマットを定義する必要があります。なぜなら、例えばRGBを各色10ビットで表す場合の各チャンネルの信号は0から1023ですが、仮に広いガマットが定義されている場合の「R:1023、 B:0、G:0」は鮮やかな赤色を指しますが、狭いガマットが定義されている場合の「R:1023、B:0、G:0」は広いガマットほど鮮やかな赤色を表現していないことになるため、各機器間で異なるガマットを設定してしまうと同じ「R:1023、B:0、G:0」でも違う色が表現されてしまうからです。
A. 機種によっては既に修理対応ができない物もあります。
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A. 保護ガラスやフレネルレンズ、リフレクターなどの汚れ、ランプの劣化、バラスト出力の低下が考えられます。
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保護ガラスやフレネルレンズ、リフレクターが汚れている場合は、水で濡らした布をよく絞り水拭きした後に乾拭きをしてください。それ以外の場合は弊社の営業担当までお問い合わせください。
A. オンセットは撮影現場、ニアセットは撮影現場とポストプロセスの中間のことで、ロケ地のホテルなどのことを指します。
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撮影現場でカラーコレクションやオフライン素材の作成、仮編集、RAW現像などの作業を行うようになり、オンセット、ニアセットというキーワー ドが使われるようになってきました。
A. ピント位置を移動しないで、焦点距離を一定の範囲で自由に変化できるレンズです。
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逆にピント位置が移動するレンズもありますが、このようなレンズはバリフォーカルレンズと呼ばれています。
A. 焦点を後方へずらしたレンズのことで、逆望遠レンズとも言います。広角レンズによく用いられます。
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凹レンズが前で凸レンズが後にあるタイプで、ディストーションが樽型になる傾向があります。
A. 違います。実際は、48コマ/秒で上映されています。
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撮影時のコマ数は、24コマ/秒(近年のハイフレームレート作品は別として)ですので、上映用のフィルムあるいはデータ上には、24コマ/秒の映像しかありません。ですが、これをそのまま24コマ/秒で上映すると人間の目はチラツキを感じてしまい大変見づらいものとなってしまいます。そのために映画館での上映時には1コマを2回づつ映写し、24コマ×2回映写=48コマ/秒で上映しています。人間の目がチラツキを感じなくなる限界が50Hzと言われており、映画のトーキー化にともなって生まれた24コマ/秒とチラツキを少なくするための工夫の24コマ×2回映写=48コマ/秒は、偶然にもそこに近い周波数であり映画独特の映像を生み出すものとなっています。最近のデジタル上映では、プロジェクターによっては24×3=72コマ/秒などの上映もあります
A. 4K解像度でスキャンできます。最大で6K解像度スキャンまで可能です。
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3K CMOSセンサーをX、Y方向にシフトして6K画像を生成し、4K画像にレンダリングします。
A. 3K CMOSセンサー(モノクロームセンサー)です。
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画素エリアは3,648×2,162ピクセルで、3Kスキャン時に3,072×2,160ピクセルを使用しています。
A. 8mmフィルムには対応していません。
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アリスキャンは、35mmネガフィルム専用スキャナーです。オプションにより16mmネガフィルムもスキャン可能です。