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よくあるお問い合わせFAQ
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A. 被験者が何をどのように見ているのかがわかります。

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たとえば、机の上にいくつかの写真を並べて被験者に見せる場合、被験者を観察すればだいたいどの写真を見ていたのかを知ることはできるでしょう。しかし、アイマークレコーダーで眼球運動を測定すれば、被験者がどの時刻にどの写真をどのくらいの時間眺めていたかを数値として測定することができます。さらにそのデータを解析することにより、どのような順番で写真を見ていったのか、一番長く見ていた写真はどれか、逆にほとんど見ていない写真はどれか等の知見を得ることができます。
同様の実験を複数の被験者で行い、データを統計的に解析すれば一番よく見られた写真、一番見てもらえなかった写真等を判別することもできます。実験時に被験者に対してアンケートなどを行うことによりデータと心理量を結びつけて評価することも可能になります。

A. 両眼の眼球運動データから計算により輻輳角(右視線と左視線を延長し、交差した角度)を得ることができます。

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輻輳角から簡易的に被験者が見ている物の距離を知ることもできます。

A. ドングルドライバーをインストールし、ライセンスファイルを"mac_lic.dat"にファイル名を変えて、Motion Analysisフォルダーにコピーしてください。

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Cortexの起動には、USBドングルのIDとライセンスファイルのIDが一致している必要があります。 USBドングルのIDをOSが認識するためには、Sentinelのドライバーをインストールする必要があります。 ドライバーは、Cortex Ver.4以前ではCortexのインストール時にインストール可能です。 Cortex Ver.5ではCortexのインストーラに含まれませんので、Sentinel System Driver Installerを別途実行してください。 インストーラは、納品されているインストールCDか青色のUSBメモリに入っています。 また、ライセンスファイルを置くフォルダーは、環境変数"MAC_DIR"で定義されています。 MAC License Utility(あるいはMAC License Tool)を実行すると、"MAC_DIR"がどこか、ドングルドライバがインストールされているか、ドングルIDとライセンスファイルのIDが何か確認できます。 お困りの際はお問い合わせください。

A. 特に決まりはありませんが、バイオメカ系ならHelen HeysマーカーセットやSIMMマーカーセットをお勧めします。

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マーカー貼り付け位置は、どのような被写体と動作をキャプチャーしたいかに依存します。 それがクリアされていれば、ユーザー様自身で自由な位置に付けることができます。推奨するマーカーセットは、バイオメカ系にはHelen Heysマーカーセット、SIMMマーカーセット、エンタメ系にはAnimationマーカーセットになります。 貼り付け位置などの詳細はマニュアルをご覧ください。

A. 可能です。

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この場合、被写体とキャプチャーカメラの位置関係によっては、反射光がイビツになるため、Tools→Settings→CamerasのShape Analysisを"Weak"あるいは"None"にすることをお奨めします。

A. 可能です。

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制御PCにIEEE1394/USBポートが複数あればそれを利用できます。Cortex DVを利用すれば、同じネットワーク上にある別のPCに映像を記録することができます。

A. 可能です。

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制御PCにデバイスドライバが正常にインストールされ、Windows OSで該当ビデオカメラが認識されていれば、ほとんどの場合問題なく使用できます。

A. Windows版のみになります。

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その他のOSにて操作されたい場合は、仮想マシンなどのソフトウェアをご検討ください。

A. 収集は可能ですが、表示ができません。

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MAC3D Systemのデータ管理はtrbまたはtrcで行っていますのでこのファイルが存在しないとアナログデータを再度表示することができません。 ご面倒でも収集時は必ずtrbまたはtrcを作成ください。

A. mV = データ値×Range/2048 で計算できます。

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Rangeの単位は[mV]を意味します。
データの値は12bitの値を表示しています。(-2048~2047)
mV = データ値×Range/2048 で計算できます。
(注)2048は12bitの半分の値です。正を0~2047、負を-1~-2048とに分けられます。

例)Range=10000のとき、データ値が1024の場合の計算結果は 1024×10000/2048 = 5000 [mV] で求められます。