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よくあるお問い合わせFAQ
検索結果:264件
A. ハードウェアから直接出力する方法と、ソフトウェアを経由して出力する方法があります。視線座標、瞳孔径の出力が可能です。詳細は機種によって異なります。
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- EMR ACTUS
- 制御・分析ソフトEMR-dStreamから座標データを「.txt」「.csv」でアウトプットすることができます。また、SDKを使用して直接ハードウェアからデータを取得することもできます。
- EMR-9
- 解析ソフトEMR-dFactoryから座標データを「.txt」「.csv」でアウトプットすることができます。
(視線座標:視野映像の中心を原点とした視角度(deg)、瞳孔径:mm)
EMR-9コントローラーから直接シリアル(RS232C経由)で出力することもできます。またEMR-9コントローラー内で、SDカードに記録されたバイナリーデータを「.csv」に変換することもできます。
- EMR-AT VOXER
- 解析ソフトEMR-dFactoryから座標データを「.txt」「.csv」でアウトプットすることができます。
(視線座標:視野映像の中心を原点とした視角度(deg)、瞳孔径:mm)
EMR-9コントローラーから直接シリアル(RS232C経由)で出力することもできます。
(視線座標:視野映像の左上を原点とした640x480の値(pixel)、瞳孔径:mm)
- EMR-8シリーズ
- 解析ソフトEMR-dFactoryから座標データを「.txt」「.csv」でアウトプットすることができます。
(視線座標:視野映像の中心を原点とした視角度(deg)、瞳孔径:mm)
EMR-9コントローラーから直接シリアル(RS232C経由)で出力することもできます。
A. 機種によって異なります。
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- EMR ACTUS
- メインユニット内:60分、PC側:720分以上(使用PCに依存)
- EMR-9
- SDカード1GBで約1時間分記録することができます。
※連続記録は最大1時間となります。
- EMR-AT VOXER、EMR-8シリーズ
- 記録媒体によって異なります。基本的にはミニDVテープに記録するので、ミニDVテープの容量に依存します。
A. 機種によって方法は異なります。
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- EMR ACTUS
- 制御ソフトEMR-dStreamでパソコンに直接記録します。
- EMR-9
- 専用コントローラーでSDカードに記録します。SDカードは「panasonic製 2GB SDメモリーカード(RP-SDP02GJ1K)」を使用してください。
※SDHCメモリーカードには対応していません。
- EMR-AT VOXER、EMR-8シリーズ
- 視野映像の上下にあるバーコードがスーパーインポーズされた映像信号(VBS/PAL信号)をミニDVテープに記録します。EMR-dFactoryでは専用取り込みソフト「DVApp」でminiDVテープからIEEE1394経由でデジタルファイル(avi形式)に変換します。そのaviファイルをdFactoryから読み込み、解析にかけることができます。
※映像信号を記録する際に自動圧縮のかかった状態で記録すると、バーコード情報が壊れる可能性があり、EMR-dFactoryで解析にかけることができない場合があります。
A. EMR ACTUSのみオプションで用意されています。
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EMR ACTUSでは専用SDKを用意しており、LAN経由でリアルタイムに各パラメーターの取得が可能です。EMR ACTUSを制御することも可能で、各ライブラリーのAPIが用意されています。
A. 機種によって方法は異なりますが、シリアル出力(RS232C)やEthernet経由でパソコンに取り込むことができます。
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- EMR ACTUS
- シリアル出力(RS232C)、Ethernet(SDK※1)、アナログ波形出力(※2)経由で視線座標、瞳孔径、イベント情報などのデータをパソコンへ取り込むことができます。
※1 SDKは追加オプションです。
※2 アナログ波形出力はオプション機能です。パソコンに取り込む場合は、アナログ入出力ボートが必要になります。
- EMR-8、EMR-9、EMR-AT VOXER
- RS232C経由で取り込むことが可能です。
A. 外部からのイベント信号を受けて、同期することができます。
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EMR製品は全て外部からのイベント信号(接点信号、TTL負極性信号)を受けることができます。入力信号はイベントとして記録映像、数値データの中にマークされ、外部装置との同期をとることができます。
※EMR ACTUSは、制御ソフト(EMR-dStream)内でイベント情報が管理されます。
※EMR ACTUSは、制御ソフト(EMR-dStream)内でイベント情報が管理されます。
A. LANケーブルがきちんと接続されているか確認してください。パソコン、EMR-9、受信機の初期設定がされているか確認してください。
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パソコンのネットワークの設定から適切なIPアドレスになっているかを確認してください。また、セキュリティソフトで通信が遮断されていないかを確認してください。
EMR-9のコントローラーから以下の設定をご確認ください。
Menu→Communication→Network→WLAN(LAN)
解決できない場合はお問い合わせください。
EMR-9のコントローラーから以下の設定をご確認ください。
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A. 地面に対する頭の動きが眼球運動と同時に検出できると、基準点に対する視線の方向が検出できます。
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たとえば基準点を車のフロントガラスに置き運転中の眼球運動を測定したとすると、被験者が運転中にどの方向を見ていたかをフロントガラスを基準とした座標系で判定することができます。
弊社取り扱いの光学式モーションキャプチャーMAC3D Systemと組み合わせれば、頭の動きを計測することができ、3Dステージ上で、頭の動きや体の動きに合わせて、視線を表現することも可能です。
弊社取り扱いの光学式モーションキャプチャーMAC3D Systemと組み合わせれば、頭の動きを計測することができ、3Dステージ上で、頭の動きや体の動きに合わせて、視線を表現することも可能です。
A. サッカードの内容によっては計測可能です。
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Saccadic movement(サッカード)は角度で0.5°~50 °、速度で100~500 °/secのとても早い眼球運動です。
EMR-9の測定速度は最大240Hz、推奨測定範囲は40°円ですから、40°を最大の500 °/secで動く運動では40/500=0.08(sec)、EMR-9の時間分解能は 1/240=0.0042(sec)ですから、40°を最大の500°/secで動くサッカードを分解する能力は0.08/0.0042=19(19個のアイマークを記録できます)となります。一方10°を最大の500°/secで動くサッカードの場合10/500=0.02(sec)ですから分解能は 0.02/0.0042=4.7(記録できるアイマークは4個です)となります。
EMR ACTUS、EMR-AT VOXER、EMR-8シリーズは60Hzのため、1/60=0.0167(sec)ですから、40°を最大の500°/secで動くサッカードを分解する能力は0.08/0.0167=4.79(4個のアイマークを記録できます)となります。一方10°を最大の500°/secで動くサッカードの場合10/500=0.02(sec)ですから分解能は 0.02/0.0167=1.2(記録できるアイマークは1個です)となります。
EMR-9の測定速度は最大240Hz、推奨測定範囲は40°円ですから、40°を最大の500 °/secで動く運動では40/500=0.08(sec)、EMR-9の時間分解能は 1/240=0.0042(sec)ですから、40°を最大の500°/secで動くサッカードを分解する能力は0.08/0.0042=19(19個のアイマークを記録できます)となります。一方10°を最大の500°/secで動くサッカードの場合10/500=0.02(sec)ですから分解能は 0.02/0.0042=4.7(記録できるアイマークは4個です)となります。
EMR ACTUS、EMR-AT VOXER、EMR-8シリーズは60Hzのため、1/60=0.0167(sec)ですから、40°を最大の500°/secで動くサッカードを分解する能力は0.08/0.0167=4.79(4個のアイマークを記録できます)となります。一方10°を最大の500°/secで動くサッカードの場合10/500=0.02(sec)ですから分解能は 0.02/0.0167=1.2(記録できるアイマークは1個です)となります。
A. 人間工学、心理学、医学、スポーツ科学、教育、環境工学、など幅広い分野で利用されています。
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人間工学の分野では視線データを解析することにより製品などを評価する研究や、 眼球運動から人間の特性などを解析する研究に利用されています。例えば前者では、装置のユーザーインターフェースの評価をしたり、自動車運転者の視線を計測して注意力の評価をしたり、販売店での製品の配列評価に視線情報を利 用したりしています。後者では、読書時の眼球運動特性の研究、立体映像を観察しているときの視線の分析、熟練者と初心者の視線の動きの比較分析等が例としてあげられます。
心理学、医学の分野では眼球運動そのものの研究や意識、認知、情動に関連する研究などに利用されています。また、特定の疾病を判定する研究なども行われています。
スポーツ科学や教育の分野では、選手や審判の視線を分析して技能の向上に役立てたり、熟練者の着目点を分析して研修者の技能修得に役立てたりといったことに利用されています。
環境工学では、都市計画や建築物のデザイン評価などに利用されています。
心理学、医学の分野では眼球運動そのものの研究や意識、認知、情動に関連する研究などに利用されています。また、特定の疾病を判定する研究なども行われています。
スポーツ科学や教育の分野では、選手や審判の視線を分析して技能の向上に役立てたり、熟練者の着目点を分析して研修者の技能修得に役立てたりといったことに利用されています。
環境工学では、都市計画や建築物のデザイン評価などに利用されています。