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よくあるお問い合わせFAQ
検索結果:264件
A. モニターで眼の映像を見たときに瞳孔に大きくまつげの陰が映るようなときは計測できません。
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そのような場合は市販のビューラー(はさみのような形でまつげに癖をつけてカールする器具です)などでまつげが映り込まないようにすることで計測できるようになります。計測に関してお困りの点がありましたらお問い合わせください。
A. 機種により方法は異なります。空間で行うキャリブレーションとモニター(スクリーン)上で行うキャリブレーションの2通りがあります。
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- EMR ACTUS
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EMR ACTUSの場合、モニター(スクリーン)上でキャリブレーション(CAL)を取ります。制御ソフトウェアEMR-dStreamでCALを開始すると、自動的にCAL点がモニター上に提示され移動します。被験者はそのCAL点を見るだけです。計測者が被験者の状態を見て、CUE入力をして進めていくこともできます。
※CALFREEモード時は上記作業は必要ありません。
- EMR-9
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EMR-9の場合、視野カメラに対してキャリブレーション(CAL)点が配置されます。CAL点は専用モニター(もしくはAVアウト)にて確認できます。CAL点に対して計測者が実空間上に指標を提示します。その際の指標は何でも構いません。被験者は計測者が提示した指標(CAL点)を見たまま「CUEスイッチ」を押し、CALを進めていきます。
※CALは視野カメラに対して垂直平面上に提示しなければなりません。壁などがあれば、その壁面上でCAL点を提示するのも一つの方法です。
※CALはCUEスイッチを押す手前1秒間の平均値を登録しています。
- EMR-AT VOXER
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EMR-AT VOXERの場合、モニター(スクリーン)上でキャリブレーション(CAL)を取ります。この場合、モニター上にCALポイントが提示されますので、CAL点を見たまま「CUEスイッチ」を押し、CALを進めていきます。(CUEは計測者が押しても構いません。デフォルトではキーボードのスペースキーがCUE入力キーとなってます。
EMR-AT VOXERで外部固定視野カメラを用いて実空間上の計測を行う場合は、視野カメラに対してCAL点が配置されます。CAL点は制御ソフト画面上で確認できます。CAL点に対して計測者が実空間上に指標を提示します。その際の指標は何でも構いません。被験者は計測者が提示したCAL点を見たまま「CUEスイッチ」を押し、CALを進めていきます。(CUEは計測者が押しても構いません。)※CALは視野カメラに対して垂直平面上に提示しなければなりません。
※CALはCUEスイッチを押す手前1秒間の平均値を登録してます。
A. ゴーグルやサングラスの種類にもよりますがほとんどの場合は計測できません。
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ゴーグルやグラスの色素濃度にもよりますが、瞳孔の二値化に影響するため、計測できないことが多いです。
A. 条件によって計測できる場合、できない場合があります。
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眼鏡の場合はレンズに近赤外照明の反射が瞳孔に重なることがあるので、眼鏡のかけ方を調節することにより計測できる場合があります。
コンタクトレンズの場合はソフトコンタクトであれば計測できることが多いです。ハードコンタクトの場合も計測できることがありますが、眼が動くとコンタクトレンズ自身が角膜の上で大きく移動するため、その瞬間の視線データが乱れることがあります。
※EMR ACTUSは眼鏡計測モードを搭載し、眼鏡の反射を逃がすような工夫をしています。眼鏡の場合はレンズに近赤外照明の反射が瞳孔に重なることがあるので、眼鏡のかけ方を調節することにより計測できる場合があります。コンタクトレンズの場合はソフトコンタクトであれば計測できることが多いです。ハードコンタクトの場合も計測できることがありますが、眼が動くとコンタクトレンズ自身が角膜の上で大きく移動するため、その瞬間の視線データが乱れることがあります。
コンタクトレンズの場合はソフトコンタクトであれば計測できることが多いです。ハードコンタクトの場合も計測できることがありますが、眼が動くとコンタクトレンズ自身が角膜の上で大きく移動するため、その瞬間の視線データが乱れることがあります。
※EMR ACTUSは眼鏡計測モードを搭載し、眼鏡の反射を逃がすような工夫をしています。眼鏡の場合はレンズに近赤外照明の反射が瞳孔に重なることがあるので、眼鏡のかけ方を調節することにより計測できる場合があります。コンタクトレンズの場合はソフトコンタクトであれば計測できることが多いです。ハードコンタクトの場合も計測できることがありますが、眼が動くとコンタクトレンズ自身が角膜の上で大きく移動するため、その瞬間の視線データが乱れることがあります。
A. EMR-8/8BはオプションのEMR-HC8使用でヘッドモーションに対応することができます。EMR-9にはヘッドモーションオプションはありません。※EMR-HC8は販売を終了しています。
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EMR-9にはヘッドモーションオプションはありませんが、それを補うシステムやソフトはあります。
たとえば、「EMR-dStream」では頭部位置座標を求めることはできませんが、ARマーカーにより視野カメラに対しての相対座標を空間(対象物)の絶対座標に変換して解析することができます。「EMR-dTarget」でも頭部位置座標を求めることはできませんが、視野カメラに対する相対座標から視線の移動量を見て、注目したものだけを自動ピックアップすることができます。光学式モーションキャプチャー「MAC3D System」を使用すれば、頭部位置座標も求めることができます。
たとえば、「EMR-dStream」では頭部位置座標を求めることはできませんが、ARマーカーにより視野カメラに対しての相対座標を空間(対象物)の絶対座標に変換して解析することができます。「EMR-dTarget」でも頭部位置座標を求めることはできませんが、視野カメラに対する相対座標から視線の移動量を見て、注目したものだけを自動ピックアップすることができます。光学式モーションキャプチャー「MAC3D System」を使用すれば、頭部位置座標も求めることができます。
A. 機種によって異なります。
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- EMR-9
- 約90分です。
※専用バッテリーフル充電時
※使用していく中でバッテリーが消耗することがあります。
- EMR-8/8B
- 24Vバッテリーの場合は約2時間です。
12Vバッテリーの場合は約1時間です。
※専用バッテリーフル充電時
※使用していく中でバッテリーが消耗することがあります。
A. 現在、EMR-dFactory、EMR-dStream、EMR-dTargetの解析ソフトウェアが用意されています。機種によって対応、非対応があります。
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- EMR ACTUS
- EMR-dStreamで解析できます。
※EMR-dStreamはEMR ACTUSの制御ソフトウェアも兼ねています。
- EMR-9
- EMR-dFactory、EMR-dStream、EMR-dTargetで解析できます。
- EMR-AT VOXER
- EMR-dFactoryで解析できます。
- EMR-8シリーズ
- EMR-dFactoryで解析できます。
A. 機種によって測定可能です。
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EMR ACTUS、EMR-AT VOXER、EMR-NL8であれば、直接パソコン画面の座標値をピクセル単位で計測することができます。
EMR-9(帽子タイプ)でも専用あご台オプションに装着すれば、視野カメラでディスプレイを映し、計測することも可能です。この場合、視線座標は視野カメラに対しての角度のデータ(deg)となります。
EMR-9(帽子タイプ)でも専用あご台オプションに装着すれば、視野カメラでディスプレイを映し、計測することも可能です。この場合、視線座標は視野カメラに対しての角度のデータ(deg)となります。
A. 両眼計測であれば、測定可能です。
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輻輳を測定することにより距離を算出することはできますが、人の目の眼幅から距離が遠くなるに従って精度が悪くなっていきます。
A. アイマークレコーダー単体には眼の屈折力を測る機能はないので計測できません。
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