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よくあるお問い合わせFAQ
検索結果:264件
A. タングステンランプ、バラストで指定された定格電圧でご使用ください。
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タングステンランプの場合は、ランプの定格電圧をご確認の上ご使用ください。ただし、200V専用の灯体には100Vランプは使用できません。HMI用バラストは、100V、200V兼用バラストと200V専用バラストがあります。バラストに貼付してある銘板で使用電圧をご確認の上ご使用ください。
A. どちらも色温度、適正なフィルター指数などを測定する機材で、照明用には色彩照度計を用い、写真撮影時にはカラーメーターを使用します。
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カラーメーターでの色温度は写真的色温度と表現されます。産業用計測機器の色彩照度計のセンサーは人間の眼の感度に合わせてありますが、カラーメーターのセンサーはカラーフィルム感度に合わせています。人間の眼の感度とカラーフィルム感度は、全く感度が異なります。そのため、色彩照度計とカラーメーターで同じ光源の色温度測定を行っても全く異なる値が出てくることになります。
A. 照度計の生産及び使用の合理化、品質の向上を図るために制定された規格です。照度計は工業製品としての標準化が求められるため、JIS(日本工業規格)で制定されています。
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JIS C 1609は、照度計の生産及び使用の合理化、品質の向上を図るために制定されました。ISO(国試標準化機構が出版している国際規格)と整合をとること、1993年に制定してから10年以上も改定されていなかったことから、2006年に改定されました。そこでは、従来の蛍光灯や白熱電球などだけでなく、LED=Light(光る) Emitting(出す) Diode(ダイオード)=発光ダイオード、に代表される新しい光源も視野にいれて改定されました。
Q. ベリファイとは何ですか。
A. ファイルを移動先に転送し、エラーなくコピーデータが書き込まれたことを検証する作業です。
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撮影現場などでファイルベースで収録されたデータのバックアップやクローン作成を行う際には、WindowsやMacOS標準の単純なファイルコピー作業ではデータの一部が正常に転送されないリスクがあるため、ベリファイツールを使ってデータの検証を行います。
A. RGB三原色を入力値として、ある決まった配列と補正式に従い数値を変換して出力する仕組みです
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RGBの各信号の値を3軸にとった立体グラフを想定して配列置換と補正式を使い、カメラやモニターの個体差を補正したり、色の明度・彩度・色相などを操作することに使われます。配列置換と補正式というのは、例えば10bitのRGB信号を全て配列置換処理にすると1,024×1,024×1,024で10億通りもの配列を用意しなければなりませんが、3D-LUTのデータ量を軽くすることと計算処理を早くするメリットのために、配列ポイントは飛び飛びに用意し各ポイント間は計算式で補うというやり方が行われています。33×33×33と表記された3D- LUTの場合、RGBの各軸に33ポイントずつの配列置換ポイントがあり、それぞれのポイント間は補正式を使って数値変換を行っています。
A. エジソンもしくはリュミエール兄弟と言われています。
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1890年にアメリカのエジソンがキネトスコープを発明し、1895年にはフランスのリュミエール兄弟がシネマトグラフを発明しています。ロール状のフィルムを使って動画を見せることでは両者とも同じなのですが、エジソンのキネトスコープはのぞき窓型(1人でしか鑑賞できない)スタイルだったのに対して、リュミエール兄弟のシネマトグラフは、現在の映画館と同じくスクリーンに映像を投影して、一度に多くの人々が鑑賞できるスタイルでした。そのため映画の発明はリュミエール兄弟と言われています。この当時から映画用のフィルムの形はほとんど変わっていません。現在でも撮影からアーカイブまで、さまざまな用途に使用されているのがフィルムというメディアです。
A. 故障の原因になるため、絶対におやめください。
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ランプのガラス部分に手の油が付着したまま点灯すると、その部分が異常加熱しランプが切れます。他にもランプ内が黒くなったり、最悪の場合ランプが破裂します。取り外しや持ち運びの際はハンカチや手袋をご使用ください。また、同様にランプの灯体への接続部分の金属も素手で触らないでください。
A. 産業用計測器の色彩照度計で測定します。
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JIS C1609-1 2006の一般型AA級またはA級とある製品を推奨します。AA級またはA級は日本工業規格に基づいた計測器の等級です。
1)一般形精密級照度計
精密測光、光学実験などの研究室レベルで要求される高精度の照度測定に用います。
2)一般形AA級照度計
基準、規定の適合性評価などにおける、照度値の信頼性が要求される場での照度測定に用いられます。
3)一般形A級照度計
実用的な照度値が要求される照度測定に用います。
1)一般形精密級照度計
精密測光、光学実験などの研究室レベルで要求される高精度の照度測定に用います。
2)一般形AA級照度計
基準、規定の適合性評価などにおける、照度値の信頼性が要求される場での照度測定に用いられます。
3)一般形A級照度計
実用的な照度値が要求される照度測定に用います。
A. 米国撮影監督協会(ASC)の委員会が定めた、映像のルックをワークフロー間で便宜的にやりとりするパラメーターで、CDLとはColor Decision Listのことです。
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ASC-CDLには、RGBのそれぞれにスロープ、オフセット、パワー、サチュレーションを調整するパラメーターがあり、スロープはネガフィルムのガンマに相当するパラメーターで特性曲線の傾きを調整します。オフセットはフィルムのプリンタライトに相当するものでカメラの感度を変えることと同様の効果があります。パワーはビデオのガンマに近いもので中間トーンのブライトネス調整として使われています。サチュレーションは色の濃さを調整します。例えば撮影現場で、LogデータにASC-CDLのパラメーターを適用したルックをポストプロセス時に反映させる、などのように使うことができますが、元々カラーマネージメントを目的としていない便宜的なものであり、ガマットの設定ミスによりルックが一致しないなどの恐れもあるため、カラーグレーディング作業は別途行う必要があります。
A. 放電灯であるHID点灯には、電力をコンスタントに供給する装置(バラスト)が必要です。
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バラストにはチョークバラストと電子バラストの2種類ありますが、現在は電力効率、重量、フリッカーなどで不利なチョークバラストは使用されず、電力効率、フリッカーの少ない優れた電子バラストが主流となっています。最近ではよりフリッカーの少ないハイスピードタイプが使われるようになっています。