ラージフォーマット対応シネレンズ
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印象的なクックルックとハイエンド向けの光学性能をあわせ持つズームレンズ
Cooke Varotal/i FFは、往年のクックバロタールレンズの名を冠した新しいラージフォーマット対応のズームレンズです。S7/iとの混在使用を前提に高い光学性能を妥協せずに追及しつつ、美しく印象的なクック製レンズならではの質感“Cooke Look”が得られるよう設計されています。S7/iからVarotal FFにレンズ交換した際トーンの変化が起きずらく、アイリス羽根の枚数もS7/iと同じ9枚にそろえることでボケ味を揃えています。46mmの広いイメージサークルにより、35mmフルフレームはもちろんビスタビジョンサイズにも対応します。広角域の19-40mm、標準域の30-95mmと望遠域の85-215mmの3本をラインナップ。開放絞り値はいずれもT2.9でTドロップはありません。
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ラインナップ マウント 絞り値 M.O.D. 前玉外径 全長 重量 レンズデータ 対応フォーマット Cooke Varotal/i FF 19-40mm PL/LPL T2.9-22 0.6m/2' 114mm 228mm 3.5kg Cooke/i 35mmフルフレーム/ビスタビジョン Cooke Varotal/i FF 30-95mm PL/LPL T2.9-22 0.8m/2'7.5" 114mm 255mm 4.0kg Cooke/i 35mmフルフレーム/ビスタビジョン Cooke Varotal/i FF 85-215mm PL/LPL T2.9-22 1.5m/4'11" 114mm 255mm 4.0kg Cooke/i 35mmフルフレーム/ビスタビジョン
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各仕様の定義は以下の通りです。
マウント:選択可能なレンズマウントの種類。 /で区切られて複数表記がある場合はマウント交換が可能
絞り値:開放値から絞りの最大値
M.O.D.(最短撮影距離):撮像面からフォーカスが合う面までの最短距離。
前玉外径:レンズ筐体前頭部のマットボックスを装着する部分の直径
全長:レンズマウントのフランジ面からレンズ先端までの長さ
レンズデータ:出力可能なレンズデータの方式
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