SOFTWAREソフトウェア
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2D-6DOF計測機能
1台のカメラデータで3点以上のターゲットマークから三次元座標と回転角(ロール、ピッチ、ヨー)を計算できる機能です。
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4分円の回転角度解析
角度検出された4分円に、アノテーション機能で描画した輪郭を関連付けすることにより、対象の輪郭の挙動を見るとともに、輪郭部位の座標を求めることができます。
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2Dパース変換
二次元解析で計測対象に対してカメラを水平に設置できない場合でも、専用のキャリブレーション値を設定することにより解析可能です。
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プロジェクトテンプレート機能
新規映像データに同様な処理を自動実行する機能を備え、煩雑な計測点の設定やグラフ編集などの作業者負担を軽減します。
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AVI出力
解析結果の映像、スティックピクチャー、グラフ等を任意に画面配置したAVIが出力でき、プレゼンなどに利用可能です。
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光学歪補正画像出力
解析映像を歪補正したのち、歪補正結果を適用した画像の出力が可能です。
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外部波形データ取り込み機能
動画撮影時に同時に取得した加速度センサーなどのアナログデータを取り込み、同時に再生することができます。
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ラインエッジ追尾機能
エッジのようなパターンとして捉えにくかった箇所でも、その対象がある一定方向に移動する場合には、追尾角度を設定することで検出が可能になります。
例)プリンターの紙送り挙動
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グループ追尾機能
3点、4点あるいは5点の計測点が幾何学的に一定な関係を利用する追尾方法で、それらの計測点を予めグループとして登録しておき、ある瞬間に計測点のいずれかが認識できなった場合でも自動でデータの補間が行われます。
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アノテーション表示機能
映像データの画像上に任意の図形や解析結果の数値を表示できます。
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技術PR
●高性能のトラッキングアルゴリズムの搭載により、さまざまな画像を自動追尾可能です。
●位置、変位、速度、加速度の算出、および、長さ、面積、角度とこれらの時間微分を処理します。
●計測点に質量を設定し、運動量、力、仕事率、エネルギーなどの質量解析が可能です。
●グラフ、リスト、軌跡図、スティックアニメーションを撮影画像と同期表示および動画(AVI)出力可能です。
●波形データなど各種ファイルのインポート・グラフ化、および画像解析結果グラフとの同期表示が可能です。
●付属のビューワーソフトを利用することにより、解析結果を配布可能です。
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無償アップグレードのご案内
<MOVIAS Neo Ver.1.00a~Ver.2.53aをお持ちの方>
MOVIAS Neo Ver.1.00a~Ver.2.53aをお持ちのお客さまはこちらから無償アップグレードが可能です。下記リンクよりご利用ください。
・無償提供Ver.:Ver.2.54
・対象製品:MOVIAS Neo Ver.1.00a~Ver.2.53a
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<MOVIAS Neo Ver.3.00以降をお持ちの方>
MOVIAS Neo Ver.3.00以降をお持ちのお客さまはこちらから無償アップグレードが可能です。下記リンクよりご利用ください。
・無償提供Ver.:Ver.3.21
・対象製品:MOVIAS Neo Ver.3.00~
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関連リンク
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入力ファイル ●画像ファイル
動画ファイル(AVI、MCFF*1、WMV*2)
連番静止画ファイル(TIFF、JPEG、BMP)
●データファイル
波形ファイル(NWF*3)
CSVファイル(MOVIAS Pro型式、簡易CSVフォーマット)解析種類 2次元解析
3次元解析(DLT法またはMDLT法)トラッキング機能 ●トラッキング対象マーカー
4分円、明点、暗点、特徴点
●同時トラッキングポイント数
制限なし(PCのメモリ容量に依存)
●トラッキングモード
自動、半自動、手動(トラッキングポイントごとに設定可能)
計測点グループトラッキング
フレームスキップトラッキング
トラッキング領域指定機能
●隠点処理
隠点再出現時に隠点補間および無停止の追尾
リニア、最小二乗2次、キュービックスプラインによる隠点補助処理
●その他
ユーザー定義点(固定、相対位置、2点間割合)
コモン仮想点計算、カスタム仮想点計算キャリブレーション ナック製定型キャリブレーションチャートの自動認識[3次元解析]
実寸変換[2次元解析]
深度プレーン補正、スケールプレーン補正[2次元解析]
パース変換(斜め撮影補正)[2次元解析]
光学歪み補正、拡張レンズ歪み補正座標系定義 フレームごとに動的/フレーム固定の静的座標系のユーザー定義が可能[2次元解析]
「原点と軸」オフセット設定機能[2次元解析]
3次元座標変換(3-2-1変換、平行移動、リファレンスポイント適合)[3次元解析]解析機能 指定点からの距離、速度、加速度、座標位置、変位、質量解析(力,運動量,仕事率,エネルギー)
4分円、グループ追尾計測点の回転角度
2点間の距離/距離速度/距離加速度、2~4点間の角度/角速度/角加速度
複数個の点で囲まれた部分の投影面積 ほか作表/表示機能 グラフ表示(時系列グラフ、相関グラフ、複数縦軸グラフ)
リスト表示(計測点の追尾座標値、計測データ、解析データ)
外部波形データのグラフ化、画像、解析グラフ、軌跡図、スティック図の同期表示
グラフの自動スケール調整、範囲拡大機能、部分表示*4
複数プロジェクトの解析結果との比較表示
解析結果へのローパスフィルター、平滑化フィルターの適用
スティック表示
軌跡図表示
アノテーション機能(画像上に図形及び解析結果数値表示、追尾点とリンクした輪郭表示)結果出力 解析結果のCSVファイル出力*5
Excel出力・Excelテンプレート出力*6
解析結果画面のAVIファイル出力、光学歪み補正適用AVIファイル出力*4
解析画面を他のプログラムへ貼り付け機能
印刷機能その他 ポイントズーム機能(トラッキングポイント部分の拡大表示)
撮影速度の異なる画像の同期再生
画像補正機能(ガンマ、コントラスト、クロマ、ブライトネス)
回転、反転、アスペクト比変換、インターレース解除オプション 画像位置合わせ表示、残像表示、画像ファイル間のオーバーレイ表示
パース変換(斜め撮影補正)結果の画像表示・画面軸合わせ[2次元解析]
MCFF高速表示(専用GPU必須)
微速度撮影対応時間表示(時分秒)
2D-6DOF計測機能、剛体の6成分(X,Y,Z,Roll,Pitch,Yaw)計算出力
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*1 MEMRECAM Camera File Format(MEMRECAMシリーズのオリジナルRAWDATAフォーマット名称)
*2 Windows Media Player 11 以降がインストールされていること
*3 Nac Wave File(アナログ波形データ収集装置で取得したデータファイル)
*4 MOVIAS Neo Ver3.0以上が必要
*5 NI社DIAdemフォーマット対応
*6 Microsoft Office Excel 2003以降がインストールされていること
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無償アップグレードのご案内
<MOVIAS Neo Ver.1.00a~Ver.2.53aをお持ちの方>
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・無償提供Ver.:Ver.2.54
・対象製品:MOVIAS Neo Ver.1.00a~Ver.2.53a
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<MOVIAS Neo Ver.3.00以降をお持ちの方>
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・無償提供Ver.:Ver.3.21
・対象製品:MOVIAS Neo Ver.3.00~
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MOVIAS Neoの動作環境
CPU Intel Core 5以上(Intel Core i7以上推奨) OS Microsoft Windows 11 Pro
Microsoft Windows 10 Pro
(64bit版推奨)メインメモリー 4GB以上(8GB以上推奨) ハードディスク ソフトウェアのインストールに 200MB以上の空き領域(データ領域は200GB以上推奨) ディスプレイ 表示解像度1,024×768*以上(1,920×1,080以上を推奨) DirectX Microsoft DirectX 9.0C以降 プロテクトキー USBキー その他 グラフィックは専用GPUを搭載したもの 例:NVIDIA FX880M
*解像度が縦864未満の場合、「アナログ波形データインポート(詳細設定)」ウィンドウは「画像の持つシーケンスを参照する」をOFFにしてご使用ください。
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無償アップグレードのご案内
<MOVIAS Neo Ver.1.00a~Ver.2.53aをお持ちの方>
MOVIAS Neo Ver.1.00a~Ver.2.53aをお持ちのお客さまはこちらから無償アップグレードが可能です。下記リンクよりご利用ください。
・無償提供Ver.:Ver.2.54
・対象製品:MOVIAS Neo Ver.1.00a~Ver.2.53a
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<MOVIAS Neo Ver.3.00以降をお持ちの方>
MOVIAS Neo Ver.3.00以降をお持ちのお客さまはこちらから無償アップグレードが可能です。下記リンクよりご利用ください。
・無償提供Ver.:Ver.3.30a
・対象製品:MOVIAS Neo Ver.3.00~
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画像位置合わせ表示(オプション)
画像上にある1点または2点のターゲットマークがフレーム間で同じ位置になるように動画表示(画像位置合わせ)が可能になります。これにより、画像のブレを補正したり、移動体を固定して、その内部の動きを抽出した視覚効果が得られます。
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座標系変換とアノテーション表示例
動的に変化する車体上の位置計測は、車体に付けられたターゲットマークを原点や座標軸指定することで、一定の座標系(車体座標系)として計測可能です。また、車載されたダミーの頭部がどのくらい制限位置に近づいたかを計測する場合、頭部につけられた4分割マークの回転を検出しその輪郭の頂点の座標をアノテーション表示して視覚的に把握できます。
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質量解析を利用した部分重心の表示例
トラッキングした下肢の主要部分の計測点に質量を定義し、その部分重心を求め画像上に表示すれば下肢の重心移動を視覚的に確認できます。
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波形データ表示例
携帯電話に加速度ピックアップを装着し、落下試験機を使用して携帯電話を自由落下させる様子をハイスピードカメラで撮影。同時に加速度ピックアップから出力されるアナログ信号を取りこみ、撮影後の映像と同期してグラフ表示可能です。また、映像をトラッキングし得られた速度、加速度、変位データなども、波形データと共に映像に同期し表示されるため、各種データと同期した映像の比較が簡単に行えます。
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斜め撮り画像のキャリブレーション例
正対して撮影が行えない被写体の動作解析を行う場合は、予め被写体の計測面上に4点間の長さが分かっている基準点と一緒に撮影することで、映像の各点をパース変換した定量計測が可能になります。
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