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ローエンドからハイエンド、一体型やマルチヘッド型(分離型)など、さまざまな種類のハイスピードカメラ(高速度カメラ)をご用意しています。撮影環境や研究テーマに合わせて最適なハイスピードカメラをご提案しています。お気軽にお問い合わせください。
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研究テーマ別ハイスピードカメラの性能めやす
撮影対象によって必要となる撮影速度はさまざまです。研究テーマ別に必要とされるハイスピードカメラの撮影速度めやすと対応する製品シリーズをまとめました。ハイスピードカメラ選定にお役立てください。
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一体型ハイスピードカメラ
一体型ハイスピードカメラは、撮影部と記録部が一体となっています。高速領域での解像度を維持し、これまでにない高画質な映像で高精度な解析を実現するACSシリーズはじめ、手のひらサイズで手軽に利用できるMEMRECAM Q2mやQ1vなど目的に応じて選択が可能です。PCレス・ケーブルレスでかんたん操作のGOシリーズは、どこでも誰でもスマートに計測ができる最新モデルです。
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マルチヘッド型ハイスピードカメラ
マルチヘッド型のハイスピードカメラは、1台の記録部に複数のカメラを接続して同時撮影が可能です。各カメラを同期した多方向同時撮影や、2台以上のカメラの映像をもとに三次元解析ができます。接続するカメラは一体型に比べ小型なため、狭小部の撮影や機械装置に組み込んで撮影することもできます。カメラは15×16mm角の超小型モデル、モノクロISO50,000の高感度モデルなど、環境に合わせて最適なものを選択できます。
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ウルトラハイスピードカメラ
ウルトラハイスピードカメラは、通常のハイスピードカメラでは撮影できない超高速現象を鮮明に撮影することが可能です。ULTRANACシリーズは独自開発した光学系により、最高10億コマ/秒の超高速撮影が可能なデジタルフレーミングカメラです。放電などの光の発光や物質の破壊現象、インクジェット、マイクロマシンのような極小物体の動作解析など、研究開発分野の最先端で求められるニーズにお応えするハイスペックな仕様を備えています。
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