A. ハードウェアから直接出力する方法と、ソフトウェアを経由して出力する方法があります。視線座標、瞳孔径の出力が可能です。詳細は機種によって異なります。
- EMR ACTUS
- 制御・分析ソフトEMR-dStreamから座標データを「.txt」「.csv」でアウトプットすることができます。また、SDKを使用して直接ハードウェアからデータを取得することもできます。
- EMR-9
- 解析ソフトEMR-dFactoryから座標データを「.txt」「.csv」でアウトプットすることができます。
(視線座標:視野映像の中心を原点とした視角度(deg)、瞳孔径:mm)
EMR-9コントローラーから直接シリアル(RS232C経由)で出力することもできます。またEMR-9コントローラー内で、SDカードに記録されたバイナリーデータを「.csv」に変換することもできます。
- EMR-AT VOXER
- 解析ソフトEMR-dFactoryから座標データを「.txt」「.csv」でアウトプットすることができます。
(視線座標:視野映像の中心を原点とした視角度(deg)、瞳孔径:mm)
EMR-9コントローラーから直接シリアル(RS232C経由)で出力することもできます。
(視線座標:視野映像の左上を原点とした640x480の値(pixel)、瞳孔径:mm)
- EMR-8シリーズ
- 解析ソフトEMR-dFactoryから座標データを「.txt」「.csv」でアウトプットすることができます。
(視線座標:視野映像の中心を原点とした視角度(deg)、瞳孔径:mm)
EMR-9コントローラーから直接シリアル(RS232C経由)で出力することもできます。