Hi-Motionが技術・工学エミー賞®を受賞｜スーパースローカメラ

株式会社ナックイメージテクノロジー（本社：東京都港区）は、「番組制作とスポーツ中継におけるHDスーパースローモーションシステムによる撮影・収録・再生」の技術に対して、米国テレビ芸術科学アカデミー（NATAS）から第62回技術・工学エミー賞®を授与されました。
今回受賞の対象となった世界初の3板式B4マウントHDハイスピードカメラ「Hi-Motion（ハイモーション）」は、2005年の発表以来、日本のナックレンタルを始めアリメディア社（英国）、フレッチャー社（米国）など海外でも積極的に導入され、オリンピックやワールドカップ等のスポーツ中継を中心に、世界中の放送分野で広く使用されています。
ナックイメージテクノロジーでは更なる高感度・高速度化を達成した「Hi-MotionII（ハイモーションII）」を2012年リリースし、日本国内では2012年3月よりナックレンタルにてレンタルを開始しました。これからも、性能・操作性に優れた製品を開発し放送業界の発展に貢献します。